アメリカ牛の肉塊でローストビーフ
枕恋の母、ひびきでございます。
期間限定の在米生活。
アメリカといえば肉塊、それも牛の肉塊。
腹いっぱいのローストビーフ。
オーブンで作りました。
調子に乗ってレシピ紹介。
流派、道具は様々。
だがそこに優劣は無いと思う。
大事なのは、自分のホームフィールドをどこにするか、と言う事。
私のフィールドはオーブンだ。
食材
牛チャック(肩?)
酒
ローズマリー
塩
胡椒
その他材料
肉塊を締め上げるに相応しい料理用の紐
肉塊を包むに相応しいアルミホイール
肉塊を乗せるに相応しいオーブン対応の鉄板
肉塊を加工するに相応しい強靭な肉体への憧れ(随時)
肉塊
酒とローズマリーに漬けて、1時間ほど置いて常温へ。
作業前に、オーブンを240℉(115℃)に予熱。
肉塊を取り出して、拭き取り。
縛り上げる。
塩こしょうを塗り込む。
縛る前でもあとでもいい。
フライパン(私はロッジのスキレット)で、1面1分、4面分焼く、側面は可能な限り、焼き目を付ける。
アルミホイールに包み鉄板に乗せて、オーブンへ入れて25分、その後加熱を止めて、オーブン内に放置する事30分。
ビジュアルが変わらないw
竹串で太い部分を刺して、温かければ火が入っている。そうでなければ、またオーブンを温めて、入れ直してまた放置する。この辺りの時間配分はシュフの勘に頼るしかない。今回、やり直しした時間、加熱15分、放置30分です。
取り出して冷やしてから切り分ける。
今回、肉の選択が良くなかったのか、筋と脂(好物)が多いのと、端がチャーシューになってしまった。
初見で作ったヤツが良すぎて、つい調子に乗ってしまった。
聞いてくれ。
— ひびき🇸🇿ザイベーインフルエンザー💪 (@hibiki_85) 2019年7月24日
初見でこの出来栄えだ。
味見必要でしょう?だから…ね😋 pic.twitter.com/4mcaXiT2fe
何度見ても美しい…
チャックテンダーなんちゃらだったかな。また作らねば。
タレは、玉ねぎをすりおろし、汁ごと醤油に入れる。
焼き上がりに出た肉汁(赤くなければそのまま、赤ければ火にかけたほうがいい?)を混ぜて作る。もうコレだけで白米3杯はイケる。
楽しまねば、在米肉塊生活。
では